女子高生に自信を奪われた話

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岩田です!

 

今日は少し昔の話を思い出したので書いていきます。

 

 

いきなりですが、女子高生っているじゃないですか?

 

いわゆる「JK」というどっかの業界では国宝級の生物です。

 

今でこそ、年齢関係なく女性とは普通に話せるようになりましたが、中学時代を「陰の者」として過ごしていた僕。

 

女性に対しては人並み以上の好意はありつつも、人からモテた経験が幼稚園時代と化石になっていたため、思春期男子真っ只中を走り、マジで消しゴムを拾ってもらっただけでキュンと来るようなチョロ平でした。

 

そして、友達の妹から変な噂を流された挙句、「わたくし、あなたの存在がとても不快なの。だから天に召されてくださらない?(表現を甘くしています)」と言われた経験もあり、

 

「女子とはお近づきになりたいけど恐い」

 

という変なジレンマを感じていました。

 

まぁ、14対3で恐怖がコールド勝ちしていましたけど。

 

 

「女なんていらんのじゃ!」と強がっていた僕が選んだ高校は、何をトチ狂ったのか、女子が多い商業高校。

 

「おいおい!言ったそばからかよ!ざけんなよ!」ってなると思いますが、しかしこれには明確な理由がちゃんとあるんです!!

 

当時、第一志望は他の高校を選択していたのですが、その高校が倍率1.7倍を叩き出しましてね。

 

勉強を頑張るというのが大嫌いだった僕は、そっこうで尻尾を巻いて逃げ、倍率の低そうな高校を探し始めました。

 

そのときに、一個上の幼馴染に言われた「僕の高校においでよ!」という言葉に「うん!」と二つ返事した結果そうなったわけです。

 

しかしそのときは女子が多いという情報はありませんでした。

 

そして入学式当日。

 

教室のドアを開けたところ、接し方がわからない未知の生物「JO★SHI」がウジャウジャいる空間を前に、開けたドアを一度閉め、クラスが合っているか確認した上で、ゲロを吐いては飲み吐いては飲むという想像をしながら苦笑いで席に着きました。

 

クラスの人数が40人に対して男子が8人しかいない中、リア充達はヒーハーだったと思いますよ! 当時の僕だって女性自体は嫌いなわけではないので、やっぱり一瞬はヒーハーしている自分を想像しましたもんね!

 

まぁ、その8人の内、僕を入れた4人は同じ中学だったので速攻で我に返りましたけどね。

 

しかし、人というのは慣れるもので、そんな中でも僕は剣道部に入り、仲間に恵まれて高校の3年間を程よく楽しみながら過ごしたところ、

 

卒業する頃にはただの「陰の者」だった僕は「やや光を覚えた陰の者」にジョブチェンジを果たすことができました。

 

今までは母親が買ってきた服を、小さい身長でダボダボに着ているだけだった僕が、成長期ということも手伝い、とうとう自分でファッションを色々と考えるようになりました。

 

また、中学時代は口下手でしたが、シンプルに人からモテたかった一心で、さんまさんや伸介さんが出てるテレビ番組を研究し、そこそこ喋れるようになりました。

 

 

よーし、もう女性は怖くないぞっ!

 

 

──そう意気込んでいた時代が僕にもありました。

 

 

それからしばらくして成人した僕は、だいぶ女性とも話せるようになっていました。

 

あるとき、僕は給料が入ったのを良いことに、好きな色であるレッドのNEW ERA(ニューエラ)のキャップを手に入れて上機嫌。

 

これまた買ったばかりのNIKEのハイカットメッシュシューズと、古着屋で購入した無地シャツも同じ赤色で合わせ、更に当時ハマっていたオーバーオールでコーディネートし、街を意気揚々と闊歩しておりました。

 

すると前から女子高生が二人、クラスの話をしているのか、ゲラゲラわっはっはと笑いながら歩いて来るではありませんか!!

 

昔の自分なら「息を止めてその場をやり過ごす」という獣に遭遇したときの対処法しかできなかったでしょう。

 

しかし、僕は生まれ変わった!!

 

既に「女性?同じ人間ジャン?怖くない怖くない!」という気持ちがあったので、「ふふふ、高校生は元気だなぁ(微笑み)」と思いながらすれ違った瞬間、

 

「ちょww あいつ、マリオじゃねww」

「やべぇww デレッデデレッデデンww」

 

 

 

人の自信というものは脆いものだなぁと考えさせられた出来事でした。

 

(おしまいっ)

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